中国と日本の不良品判断基準を教えてください。

まず、1688は中国国内向けマーケットです。良品と不良品との判断基準は、中国内での常識を基に判断されます。

弊社は日本向け買付代行会社ですので、日本基準で検品しておりますが、日本で不良品でも中国では不良品に該当しないケースもあります。その場合は、有料検品で費用が掛かったとしても、商品の返品・返金は出来ませんので、予めご了承くださいませ。


中国で不良品と認められない例(一部)

箱潰れ・箱無し(中国では梱包箱・袋はサービス品であり、商品価格に含まれない為)

• 微細なデザイン変更 (商品として使用に問題が無い場合)

• 写真掲載サービス品(無料)の不足や不良など

• ボタンホールが空いていない。(中国では購入者が開ける。新品の証)

• 匂い全般について、個人差がある為対象外になります。

• アパレルやバッグ等のボタンやチェーン形状及び色違い★金属部品の形状・傷・色違い・塗装剥げ等

• ロット内でのタグ違い・色や素材感等の軽微な違い★生地の裁断位置による縫製位置の不一致